みなさんご心配おかけしました 検査結果です
本当に ご心配おかけしました
昨夜 主治医の先生より
切除した 部分の腫瘍を詳しく調べた結果
良性の腫瘍で心配いりませんとの連絡がありました
この何日間 リンパ種のサイトをずっと見ていました
リンパ種という病気の憎さに涙していました
抗がん剤治療をしていくことになったら 選択しないといけないのだろうか
余命は?
あと 一緒にいられる時間は?
そのことばかり考えておりました
今回は シャロンの腫瘍が良性で
改めて ワンと一緒に過ごしている時間の大切さ 命 を 思い知らされました
毎日 当たり前のように 過ぎていく時間がどれだけの重みがあるのかを
シャロンの診断の流れです
11月頃から気になっていたシャロンの下唇の赤いぷつぷつ
病院で診察してもらい 針生検で リンパ種の疑い
はじめの検査 犬リンパ球クロナリティ検査でクロナリティあり T細胞性のクロナリティが確認されました
と の診断がされたため その腫瘍がどの程度なのかを調べるための腫瘍の切除をしました
細胞の検査結果です
病理学的診断書 に
犬皮膚組織球種と記入されてました
説明です
摘出された皮膚腫瘍は、真皮における多数のリンパ球の浸潤と少数の類円形の腫瘍細胞の増殖から成り立っています。腫瘍細胞は類円形から馬蹄形の軽度な大小不同を示す異型核と、やや豊富な弱好酸性細胞質を有しています。それらの細胞に悪性所見は認められません。
病変内には広範囲の壊死が起こっています。
問題のこの細胞
偽陽性が検出された検査結果の写真です
診断医コメント
摘出された皮膚の腫瘍は犬の皮膚組織球種と診断されます。犬の皮膚組織球種は通常4から5歳くらいまでの若歳犬い好発する良性腫瘍ですが、前年歳を通じてその発生が認められます。
今回検索した組織では。組織は変性傾向を示し、退縮期の病変と考えられます。
病変内には多数のリンパ球の浸潤が起こっていることから、クロナリティ検査で偽陽性が検出されたと
考えられます。
この病変に関しては、今回の切除により予後は良好と考えられます。
犬皮膚組織球種だったようです。
シャロンのことで パズーのママさんパパさんには本当にご心配おかけしました
そして モコママありがとう
YUKI母ありがとう
みなさん ほんとうに ありがとうございました
血液のがん 実父を奪ったがん
この世の全てのがんが
どうか もっと 早く診断で発見でき 完治できるようになってほしいです